コーチ紹介

保坂信之

1970生まれ。

5歳から自然とボールを蹴り始め、3年生の時に6年生の試合に出場。埼玉県で優勝。(北浦和少年団)

5年生の時に全日本少年サッカー大会に出場。(厚木GP)

6年生の1年間で約300試合200ゴールを記録。

中学から浦和に移り住み、ひたすらドリブルを磨く。

その後ブラジルに留学したい気持ちもありながら、日本一を目指し帝京高校に進む。(中学校の進路希望には第一希望サントス、第二希望サンパウロ、第三希望静岡学園と書いた記憶が)

しかし結果はインターハイ3位、高校選手権ベスト8止まり。このときに多くの良きライバル達と出会うことが出来た。(高校選抜、U-19日本代表)

その後、読売クラブでプレーしていた1993年にJリーグが開幕。ヴェルディ川崎(当時)、浦和レッズでプレー。

グラウンドを離れてからはプレーの場をフットサルコートに移し、2003年にはフットサル日本代表としてプレー。

 

2002年日韓W杯が開催された頃から、自身が代表を務めるサッカースクール「フォッズSC」を運営しながら、様々な年代やカテゴリーのコーチとして従事。幼児から小中高、大学生、社会人、女子など、サッカーやフットサルの普及、育成活動に携わる。(その他、埼玉スタジアムサッカースクール、レッズランドフットサルスクール、キリンアルカリイオン水サッカー教室などの各関係スポンサーイベント活動など)

 

2018年から古巣、東京ヴェルディユースのコーチ、2019年にトップチームのコーチに就任。2023シーズンには東京ヴェルディ16年ぶりのJ1昇格に大きく貢献した。